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2018/12/28/Fri

Tech Kids School大阪梅田校メンターインタビュー ~技術力で子どもたちのモノづくりを支えたい~

CATEGORY : Tech Kids School 大阪梅田校

 

みなさん こんにちは!
Tech Kids School 大阪梅田校の「たかのん」こと高野です。

 

大阪梅田校では、小学2年生から6年生の約200名が、プログラミングを学んでいます。

そんな生徒1人1人の学習をサポートしているのは、総勢60名のメンターたち!普段は学生として、大学や大学院・専門学校に通っている彼らですが、プログラミングの技術力を活かして、優れた研究業績を残したり、エンジニアやプログラマー、クリエイターとして就職する者も多くいます!

 

今回の記事では、そんなメンターの技術力に関してお伝えしたいと思います!

インタビューに答えてくれたのは、メンター歴3年の「たけちゃん」こと竹永勇真さんです!

 

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竹永 勇真さん
同志社大学 4年生

メンター歴3年。ニックネームは「たけちゃん」
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 高野
インタビューを引き受けてくれてありがとう。はじめに、普段どういった環境で、どういった生活をしているか教えてください。

 たけちゃん
普段は同志社大学の4年生として、プログラミングの分野に携わっており、主に「ユーザーインターフェース(UI)」や「VR」(バーチャルリアリティ:仮想現実)を専門に研究開発しています。

ユーザーインターフェースとはコンピュータと人間(ユーザー)が情報をやりとりするための方法・表示・操作などを指します。例えば、ゲーム作品のデザインや音、振動を通してコンピュータと人を繋ぐといったような、わかりやすくて使いやすいものづくりについての研究です。大学でも上記の分野に関する講義をたくさん履修しています。

VRに関しては、実際にVRを使ったゲーム作品を開発しています。特に重視してきたことは「VR酔い」対策です。VRプレイは機械を頭部につけて仮想の世界と触れるものなので「VR酔い」という船酔いに似た体調不良を起こすことが問題視されています。一度VR酔いを経験すると、VRプレイを避けてしまう人が多いので、そういったVR酔いを防ぐためにNASAなどが実施している「宇宙酔い」対策を参考に研究していました。

 

 高野
VRは、近年注目を集めている分野ですよね。たくさんの人に親しんでもらう作品を開発するために、分野を超えた学びを参考にするとは驚きました。実際に開発成果を発表した機会はありますか?

 たけちゃん
いろんな機会で成果発表させていただいています。昨年は、「日本ゲーム大賞」というコンテストで、経済産業省の後援もある、ゲーム開発者にとって知らない人はいないほど有名な日本最大規模のコンテストに作品を応募しました。400以上の応募作品の中から、僕たちが出した「怨挟師」(オンキョウジ)というVR作品が最終選考に出場しました。

また、約30万人が来場する日本最大規模のゲーム展示会「東京ゲームショウ」でも、「夜桜ウィザード」という作品が展示されました。ウイニングイレブンシリーズやキングダムハーツといった有名作品が展示されている中、僕たちのような学生の作品を展示させていただけたことは、非常に貴重な経験でした。

 

 

 たけちゃん
また、僕個人としては上記の成果もあり、3年連続で「同志社ローム記念館大賞」を受賞させていただきました。1年に1度、大学教授や外部から来た審査員の方による審査のもと選出されるのですが、光栄な賞をいただけたことを誇りに思っています。

 

 高野
学生という枠を超えて、プロのエンジニアさながらの活躍をしている様子が伝わってきました。
プログラミングに限ったことではないですが、指導者はその分野において教えられる側の何倍も深い理解が必要です。たけちゃんをはじめ、高い技術力を持っているメンターだからこそ、生徒の皆さんの質問や困っていることに即座に対応できる力として活かされているのですね。

 たけちゃん
僕自身、プログラミングをはじめて数年しか経っていません。生徒さんの年齢の頃には、プログラミングの“プ”の字も分からなかったので、生徒の皆さんが詰まりやすいポイントや、いま身につけておけば役に立つポイントをよく理解しています。そういったことも、指導する上で活かせているのかなと思います。

 

 高野
最後に、なぜTech Kids Schoolで小学生にプログラミングを教えているのか、その原動力を教えてください。

 たけちゃん
僕は子どもたちに、自分で考えて開発した作品を他の人に触ってもらう喜びを感じて欲しいという思いでメンターをしています。
僕は子どもの頃からゲーム作りが好きで、高校もプログラミングを専門に学べるところに進学しました。自分で考えて開発した作品を他の人にプレイしてもらい、楽しんでもらえることがとても嬉しかったので、子どもたちにもその喜びをぜひ知ってほしいという思いで指導をしています。

なかなか自分から話してくれないようなシャイな生徒さんも、Tech Kids Schoolの授業を通して自分が作りたかった作品を実際に作れた時に、満面の笑顔を見せてくれることがあります。「昔の僕みたいだなぁ」と心の中で思いながら、もっとたくさんの人にこの喜びを知ってほしいという気持ちで子どもたちと接しています。熱い想いでモノづくりに取り組む子どもたちがもっと増えるよう、今後も頑張ろうと思っています。

 

 高野
たけちゃんのゲーム作りに対する熱い情熱は、たくさんの生徒たちに届いていると思います。引き続き、たけちゃんらしく、たくさんの子どもたちにプログラミングの楽しさを届けてください!

今日はありがとうございました。

 
 
 

いかがでしたでしょうか。

Tech Kids Schoolでは、エンジニアさながらの高い技術力を持ったメンターたちが生徒たちの作品開発をサポートしています。年の近い学生だからこそ、小学生の生徒たちに身近に親しんでもらいつつ、本格的な指導を行なっていることがTech Kids School の大きな強みでもあります。

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