大分県のプログラミングコンテストがメディア掲載されました【#Tech Kids Grand Prix】

当社が主催する「Tech Kids Grand Prix 2020」は、本年度より全国各地12地域の自治体等と連携し地域プログラミングコンテストの運営を支援しています。

そのなかのひとつ、大分県次世代プログラマー発掘コンテスト「Hello, World! 2020」は、大分県の小中学生を対象して開催され、形36件のエントリーの中から、最優秀賞1名、優秀賞2名、協賛企業賞複数名の表彰式が11月1日に行われました。

表彰式の様子が大分合同新聞に掲載されました。

 

▼2020年11月2日　大分合同新聞

▼大分合同新聞　Web版

「ゲームやアプリの開発、小中学生が技術競う　大分県が初のコンテスト」

https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2020/11/02/JD0059703919

（この記事は大分合同新聞購読者会員 限定の記事です）

詳しい表彰結果や、受賞者のコメントなどはこちらよりご覧いただけますが、ここではその様子をお写真でお伝えします。

表彰式は、大分県庁で開かれ、入賞した10名の小中学生が自分の作品のプレゼンを行いました。県庁でのレッドカーペットに緊張の面持ちで入場する受賞者たち。堂々とした本格的な作品プレゼンには大人たちも驚かされました。

各作品の体験会も実施。審査員や来場者のかたにも作品に触れていただき盛り上がりました。

最優秀賞（中央）と、優秀賞（両側）を受賞した3名。

最優秀賞： 後藤優奈さん（小学３年生）/作品名「メロディーチャレンジ」

優秀賞：中島莉衣奈さん（小学３年生）/作品名「てあらいマスター」

優秀賞：田辺幸輝さん（小学６年生）/作品名「時計アプリ」

なお、「Tech Kids Grand Prix」が連携する地域コンテストでは、株式会社ジンズコーポレーションが、地域のICT教育支援と子どもたちの目の健康を守ることを目的に大会をサポートくださっています。大会へ応募した全ての小学生に、ブルーライトカットメガネ「JINS SCREEN KIDS 25%CUT」をプレゼントしています。

最後に受賞者全員 で会場で記念撮影。

大分県次世代プログラマー発掘コンテスト「Hello, World ! 2020」では、地元で活躍する12名のエンジニアのかたが、子どもたちのコーチとしてプログラミング指南をされました。多大なるサポートをされたメインコーチも感無量のご様子です。

「Tech Kids Grand Prix」では、次年度もこうした地域コンテストの運営を無償で支援することを決定いたしました。全国各地の小学生プログラマーが毎年目標にするような機会を増やしていきたいと考えています。（詳細はこちら）

各地域コンテストの結果も、引き続き当社からもお知らせしてまいります。