(記事より引用)
Webメディア「EdTechZine」にて、Tech Kids School卒業生のインタビューが掲載されました!
昨年度の「未踏ジュニア」にて、スーパークリエイターとして認定されるなど、活躍がめざましい
大塚嶺さん(おおつかれい・小学6年)、菅野楓さん(すがのかえで・中学2年)、矢野礼伊さん(やのれい・中学3年)の3人。
インタビューでは、Tech Kids Schoolに通いはじめたきっかけや、さらに高度なプログラミング技術の習得方法などについて、紹介されています。
「プログラミングを始めて1年くらい過ぎると、エレベータを眺めて、どんなプログラムで動いているのかなと思うようになりました。そんなことを考えるうちに、自分も実用的なものが作れたらいいなと思い始めました」(記事より引用)
「視力が低下した人でも楽に記事を読めるアプリ」や、「離れて住むおばあちゃんを見守るシステム」など開発した作品についても紹介されています。
ぜひチェックしてみてください!
◎EdTechZineの記事はこちら
小中学生のトップクリエイターが語る、プログラミングを学んで良かったことは?
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未踏ジュニアとは…?
IPA(情報処理推進機構)が行なっている「未踏事業」の17歳以下を対象としたものが、「未踏ジュニア」です。「未踏事業」は、ITを駆使してイノベーションを創出することのできる独創的なアイディアと技術を有するとともに、これらを活用する優れた能力を持つ、突出した若い人材を発掘・育成することを目的としています。
未踏ジュニアに採択されると、
・各界で活躍するPMやその他未踏OBOG、関係者によるメンタリング
・各グループ上限50万円までの開発資金の援助
・必要に応じた、開発場所及び機材の提供
のサポートを受けながら、約5ヶ月間でプロダクト開発をおこないます。
◎今回のインタビューに答えてくれた3名が参加した、昨年度の未踏ジュニアの最終報告会の様子はこちらから
「未踏ジュニア2017最終成果報告会」にて、Tech Kids School卒業生が発表を行いました!