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生徒・卒業生の実績

社会課題を解決する実用システムの開発に挑む

Born in 2002

矢野 礼伊

Rei Yano

Profile

幼少期より電子工学やプログラミングに興味を持ち、11才からTech Kids Schoolに入学。小学生の頃からラジコンや各種センサーをプログラムし、勝手についてくる台車「ついてくるんるん」を制作する。2017年に未踏ジュニアのスーパークリエータに認定、2018年に孫正義育英財団2期生となり、社会課題を解決する実用的なシステムの開発に取り組んでいる。

Successes & Activities

2016年 第16回全国中学生創造ものづくり教育フェア:つくば科学万博記念財団理事長賞

2017年 第17回全国中学生創造ものづくり教育フェア:全国中学校産業教育教材振興協会長賞

2017年 未踏ジュニア スーパークリエータ認定

2017年 孫正義育英財団 準財団生

2017年 MakerFaireTokyo 2018 :出展 / プレゼンテーション実施

2018年 未踏ジュニア 中間報告会 招待講演

2018年 U-22 プログラミングコンテスト:経済産業商務情報政策局長賞 <テクノロジー>, サイボウズ賞, SATORIマーケティング賞

2018年 孫正義育英財団 二期生

Product

SAVACS - Senior Assisting Video & Audio Communication System -

一人暮らしの高齢者がいる家族間のコミュニケーションを改善する、玄関設置型IoTデバイス。基本的には自撮りや伝言を送り合い、連絡を取るもの。見守りの観点のため、センサー情報収集や動体検知撮影等も行っている。

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Sudoku Solver(スウドクソルバー)

数独を一瞬にして解くアプリケーション。コアはCでデータ構造を意識しつつ実装した。

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電動台車 "ついてくるんるん" 改

超音波センサーで、測距及び測角し、自動でついてくる台車です。

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