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AppJamming Summit 2021

AppJamming Summit 2021

Tech Kids Schoolが日本事務局(City Ambassador)を務める「AppJamming Summit」はアジアの子どもたちを対象としたアプリ開発コンテストです。「Scratch」や、Webプログラミングツール「CodePen」、Androidアプリ開発ツール「App Inventor2」を用いて開発したオリジナルのアプリ・ゲームで競います。アジアの子どもたちが競うコンテストに、日本代表として挑戦してみませんか? 作品提出は2月20日(土)まで。自慢の作品で挑戦しよう!

※主催者の判断によりスケジュールの一部が延期されました。(2021年2月9日更新)

※新型コロナウイルスの影響を鑑み、2021年はすべてオンラインでの実施となります。

About

「AppJamming Summit」は、香港のプログラミング教室「First Code Academy」が主催する、アジアの子どもたちを対象としたアプリ開発コンテストです。アプリ開発ツール「App Inventor 2」を用いて開発したオリジナルのアプリ・ゲームで競います。コンテストは2014年に香港でスタートし、2019年には17カ国、200校以上の学校から作品が集まりました。2019年より日本でも予選開催が決定し、Tech Kids Schoolが日本事務局を務めております。

日本代表に選ばれると、各国の代表が集まる香港決勝に出場することができます。

Gallery

2019年大会には世界各国15カ国以上から416件の応募があり、日本からは3組が香港決勝(Final)に挑戦し、井上 将煌(イノウエ マサキ)さんは小学生部門で第1位を受賞し、菅野 楓(スガノ カエデ)さん、菅野 晄(スガノヒカリ)さんのチームは中学生部門で第2位の受賞に加えて、特に完成度が高い1作品が選ばれるMost Creative AwardをW受賞するなど好成績を収めました。なお、2020年度大会は世界的な社会情勢を鑑み主催者の判断により中止となりました。

Overview

イベント名

AppJamming Summit 2021(アップジャミングサミット2021)

内容

アジア太平洋地域における子どものためのアプリ開発プログラミングコンテスト

対象

8歳以上

※ 2021年3月31日時点

※ チーム(最大4名)での作品開発・提出も可能です。

募集作品

「Scratch」「CodePen」「AppInventor2」を用いて開発された作品

作品例や過去の受賞作品は、こちらで紹介しています。

作品テーマ

「Apart but Together」(離れていても一緒)
新型コロナウイルスの影響により、人と会えない状況が続いていますが、テクノロジーが人と人を繋げました。

スケジュール

■ 2021年2月6日 参加登録締め切り

2021年2月10日 2021年2月20日作品提出締め切り

2021年2月21日 2021年2月27日日本予戦 -Semi Final-(書類審査)

作品およびプレゼンテーション資料の審査の結果、約10組がプレゼンテーション審査会へ選出されます。

2021年2月27日 2021年3月6日日本予戦 -Semi Final-(プレゼン審査)

書類審査を通過した約10組が、オンラインにて作品のプレゼンテーションを行い、日本代表を決定します。

2021年3月21日 2021年3月29日 決勝-Final-(プレゼン審査)

日本代表として、各国代表が集まるFinalに出場し、プレゼンテーションをしていただきます。

※新型コロナウイルスの影響を鑑み、2021年はすべてオンラインでの実施となります。

英語について

本コンテストは国際的な大会のため、
・作品内で使用する文言
・プレゼンテーションにて話す言語
・プレゼンテーション資料内の文言
には、英語のご使用をお願いいたします。

※「日本予戦 -Semi Final-」までは日本語でのプレゼンテーションも可能です。

主催

First Code Academy

※First Code Academyは香港を中心に、シンガポール、台湾、マカオ、上海、深センに教室を置くプログラミング教室です。

日本事務局(City Ambassador)

Tech Kids School

詳細

AppJamming Summit ホームページにてご確認ください。

Process

Step1 参加登録

下記より、参加者の氏名やメールアドレス等をご登録ください。英語のページとなっておりますため登録方法がわからない方は、スライドを参考にご登録ください。

 

Step2 作品開発

「Scratch」、「CodePen」、「AppInventor2」を用いて、作品を開発します。

過去に開発された作品をご提出いただくことも可能です。

作品例や過去の受賞作品は、こちらで紹介しています。

 

Step3 作品提出

参加登録したメールアドレス宛に届く案内に沿って、作品を提出してください。