AppJamming Summit 2019
香港発のアプリ開発コンテスト「AppJamming Summit(アップジャミングサミット)」が2019年、日本に初上陸します。アジアの子どもたちが競うコンテストに、日本代表として挑戦してみませんか?
※香港で行われる決勝大会の日程が2019年3月17日(日)に変更となりました。
AboutAppJamming Summitについて
「AppJamming Summit」は、香港のプログラミング教室「First Code Academy」が主催する、アジアの子どもたちを対象としたアプリ開発コンテストです。アプリ開発ツール「App Inventor 2」を用いて開発したオリジナルのアプリ・ゲームで競います。コンテストは2014年に香港でスタートし、2018年には15カ国、100校以上の学校から作品が集まりました。
2019年より日本でも予選開催が決定し、日本代表に選ばれると、香港で開催される決勝に出場することができます。
Overview開催概要
AppJamming Summit 2019(アップジャミングサミット2019)
アジア太平洋地域における子どものためのアプリ開発プログラミングコンテスト
8歳以上
※ 2019年3月31日時点
※ チーム(最大4名)での作品開発・提出も可能です。
※ 英語が話せない方もご応募いただけますが、決勝に進まれた方には英語でのプレゼンテーションを練習していただきます。
アプリ開発ツール「App Inventor 2」を用いて開発したアプリケーションもしくはゲーム作品
作品例や前回の受賞作品は、こちらで紹介しています。
Culture(文化)
■ 2019年2月6日 参加登録締め切り
■ 2019年2月14日 作品提出締め切り
■ 2019年2月21日 審査結果発表
作品審査の結果、約10組が選出されます。
■ 2019年3月3日 Semi-Final(日本代表決定戦)
書類審査を通過した約10組が、作品のプレゼンテーションを行います。
■ 2019年3月10日 Semi-Final結果発表(日本代表選手発表)
Semi-Final出場者から、1〜2組が選出されます。
■ 2019年3月31日 2019年3月17日 Final(決勝大会)
日本代表として、香港で開催されるFinalに出場します。
※ 香港への交通費・宿泊費は、事務局が一部負担いたします。
First Code Academy
※First Code Academyは香港を中心に、シンガポール、台湾、マカオ、上海、深センに教室を置くプログラミング教室です。
Tech Kids School
AppJamming Summit ホームページにてご確認ください。
ProcessAppJamming Summit 応募方法
Step1 参加登録
下記より、参加者の氏名やメールアドレス等をご登録ください。英語のページとなっておりますため登録方法がわからない方は、スライドを参考にご登録ください。
Step2 作品制作
アプリ開発ツール「App Inventor 2」で作品を制作してください。ツールの使い方がわからない方は、スライドをご覧いただくかワークショップにご参加ください。
作品例や前回の受賞作品は、こちらで紹介しています。
Step3 作品提出
参加登録したメールアドレス宛に届く案内に沿って、作品を提出してください。
Workshopワークショップ
AppJamming Summitに挑戦される方向けのワークショップを開催します。アプリ開発ツール「App Inventor 2」を使って、90分間で簡単なアプリ開発を行います。8歳以上のお子様であればどなたでも参加いただけますので、AppJamming Summitへ挑戦をされる方は、ぜひ本ワークショップにご参加ください。
※保護者の方は会場にてご見学いただくことが可能です。
※PCは会場にてご用意いたします。