AIプログラミングワークショップ開催決定！

前半：自動レジアプリの開発に挑戦

PCのカメラに、ペンや消しゴムなど映すことで、「何が映っているのか」をコンピュータに判断させます。

その判断の結果を基に、“商品”をカメラに映すだけで自動的に商品の登録、金額の加算を行うアプリケーションを開発します。

後半：オリジナルのAIを活用したアプリの開発に挑戦

「コンピュータが識別する」という画像認識を活用して、自分だけのアプリケーション開発に挑戦します。

識別できるのはモノだけではなく、人の顔や表情、描かれたマークなど細かい識別も可能です。オリジナルのアイディアで十人十色の作品ができあがることを期待しています。

AI（人工知能）とは、画像や音声などのデータを基に学習をして、まるで人間が行うような柔軟な判断をコンピュータができるようになる技術のことです。
画像認識はAI技術のうちの1つで、大量の画像を用いてコンピュータに画像の識別を学習させます。その学習した情報を活用して、「これはペンである」などの判別を行っていきます。

今回のイベントでは「Teachable Machine」という、Googleが開発したアプリケーションを用いて「画像認識」を行います。