Press Release

小学生向けプログラミング教育事業の株式会社CA Tech Kids（読み：シーエーテックキッズ、本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：上野朝大）は、全国No.1小学生プログラマーを決めるプログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix 2020」（ヨミ：テックキッズグランプリ）の開催を決定し、2020年7月1日（水）よりエントリー及び作品提出の受付を開始いたします。

「Tech Kids Grand Prix」は、『21世紀を創るのは、君たちだ。』 をスローガンに掲げる、これからの時代を担っていくすべての小学生に向けたプログラミングコンテストです。第1回開催となる2018年には1,019件、翌2019年には1,422件のエントリーが国内外より集まり、決勝に進出した小学生プログラマーたちの作品とプレゼンのレベルの高さが話題を呼びました。

開催3年目にあたる「Tech Kids Grand Prix 2020」は、7月1日から8月31日 9月30日 （※）まで作品応募を受け付け、12月に実施する決勝プレゼンテーションにて、グランプリ（優勝）を決定いたします。

※新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、全国の多くの小学校において夏休み期間が短縮されることを受け、作品開発にかける時間を十分に確保できるよう、応募期限を2020年9月30日（水）まで延期することといたしました。（2020年7月1日追記）

また本年度から全国の小学校でプログラミング教育が開始されることを受け、自治体等と連携し、全国で地元の小学生を対象とした地域プログラミングコンテストを共同開催いたします。

本年度、Tech Kids Grand Prixと共同でプログラミングコンテストを開催するのは、千葉県松戸市、東京都渋谷区、滋賀県彦根市、香川県善通寺市、大分県、佐賀県伊万里市、長崎県島原市、鹿児島県大島郡徳之島町、沖縄県うるま市の全9地域です。各地におけるプログラミング教育の一層の普及推進を目的に、原則として地元の小学生を参加対象とし、それぞれの地域で独自に募集・選考・表彰を行います。また、各地域に居住する小学生は、自分の地元のコンテストと、「Tech Kids Grand Prix 2020」の両方に参加することができます。

この度の新型コロナウイルス感染拡大の影響を鑑み、「Tech Kids Grand Prix 2020」および各地域コンテストでは、決勝プレゼンテーションや表彰式のオンライン実施なども検討しております。詳細は、今後の社会情勢の変化を踏まえ、HP等にて随時発表させていただきます。

小学校の臨時休校や外出自粛の期間が長引き、「Stay Home」が推奨される中、小学生が自宅で時間を過ごす時間も大幅に増えているものと思われます。時間に恵まれたこの機会を活かし、多くの小学生がプログラミングによる創作活動に取り組み、コンテストに挑戦してくれることを期待しております。

また、本コンテストは2018年の開催より、「21世紀を創る次世代のイノベーターを、この場所から」という想いにご賛同いただいた多くの企業・団体様よりご協力をいただいております。株式会社Cygames、Facebook Japan株式会社、Twitter Japan株式会社、ヤフー株式会社、楽天株式会社、アドビ システムズ 株式会社、グーグル合同会社、東急株式会社、LINE株式会社、株式会社サイバーエージェント、株式会社ミクシィ、GMOインターネット株式会社、ソフトバンク株式会社、公益財団法人 孫正義育英財団、株式会社オービックビジネスコンサルタント、株式会社JTB、一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社の18企業・団体のご協賛と、一般社団法人新経済連盟からのご後援をいただき、当コンテストにエントリーする小学生に向けたサポートを頂戴します。

「Tech Kids Grand Prix 2020」では本コンテストにご賛同くださる企業・団体様を引き続き募集しております。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

※新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、全国の多くの小学校において夏休み期間が短縮されることを受け、作品開発にかける時間を十分に確保できるよう、応募期限を2020年9月30日（水）まで延期することといたしました。（2020年7月1日追記）

株式会社CA Tech Kids　担当：真下・桑野
Tel: 03-5489-8639 / E-mail: pr@ca-techkids.com