Press Release

　 株式会社サイバーエージェント（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：藤田晋、東証一部上場：証券コード4751）の連結子会社で、小学生向けプログラミング教育事業の株式会社CA Tech Kids（読み：シーエーテックキッズ、本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：上野朝大）と、株式会社ミクシィ（代表取締役社長：森田仁基、東証マザーズ上場:証券コード 2121）のXFLAG™ スタジオは、同スタジオが提供する大人気スマートフォンゲーム「モンスターストライク」（通称モンスト）とコラボレーションした小学生向けiPhoneアプリ開発体験ワークショップ、「プログラミングチャレンジ with モンスターストライク」を、本年6月25日（土）に開催いたします。

　本ワークショップは、小学校4年生～6年生を対象に、モンストのような「ひっぱりハンティング」ゲームの開発に挑戦します。当日は、CA Tech Kidsが運営する小学生向けプログラミングスクール「Tech Kids School」の講師のほか、モンスト開発者も協力し、参加者のアプリ開発のサポートを行います。また、モンスト開発のウラ話として、モンスターが誕生するまでの過程、ゲーム開発において心がけていることなど、さまざまなエピソードを参加者の皆さまにお伝えする予定です。

　さらに、本ワークショップ応募者には、応募申込み時に好きなモンスターを投票していただき、投票数の多い人気の高いモンスターの画像を本ワークショップで使用します。自分の好きなモンスターの画像を使ってiPhoneアプリを開発することができるチャンスがあります。

　「モンスターストライク」は、株式会社ミクシィが2013年10月10日より日本国内で配信を開始し、現在では北米、台湾、韓国、香港・マカオといった地域へと提供範囲を拡大、2016年4月29日には世界累計利用者数が3,500万人を突破しました。また、アプリだけでなく、動画の提供やリアルイベントの開催をはじめ、アニメ配信やライセンスグッズ販売、他IPとのコラボ等のメディアミックスを積極的に展開しています。

　昨今、子どもを対象としたプログラミング教育への関心が急速に高まっております。英国では2014年9月から5歳以上の全児童を対象に学校教育の中でプログラミング学習が義務化されているほか、我が国においても政府は初等中等教育におけるプログラミング教育の導入推進の方針を明確にしており、公教育におけるプログラミング教育の在り方について議論がはじまっております。そのような社会的背景を踏まえ、小学生向けプログラミング教育を提供するCA Tech Kidsと、子どもたちに大人気のゲーム「モンスターストライク」を提供するXFLAGスタジオが協業し、子どもたちがゲームの動かす仕組みやITに関心を持つための機会を設けるべく、この度のワークショップを開催する運びとなりました。CA Tech KidsとXFLAGスタジオは、プログラミング教育の発展と子ども達のプログラミング学習を応援してまいります。

「日本再興戦略 改訂2015－未来への投資・生産性革命－」平成27年6月30日閣議決定
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/pdf/dai2_3jp.pdf

株式会社CA Tech Kids　
Tel: 03-5489-8639 / E-mail: pr@ca-techkids.com

XFLAG（株式会社ミクシィ）PR事務局（株式会社プラチナム内）
担当：岩井、主代（ぬしろ）
Tel: 03-5572-6072 / E-mail： Xflag_mixi2016@vectorinc.co.jp