こんにちは!
「Tech Kids School」渋谷校責任者の”くわ”こと桑野です。
本日は、Tech Kids Schoolの授業の様子や学習内容をご紹介したいと思います!
「プログラミング教室に通わせて見たいけど、どんなことを学習しているの?」
という疑問をお持ちの皆様、ぜひご一読ください♪
授業中のTech Kids School 渋谷校を覗いてみると、なんと…
約100名もの生徒さんが一斉にPCに向かう姿!!
学年やコースごとに分かれて、カラフルなテーブルに座って楽しく学習しています。
Tech Kids School では、
First Stage(ファーストステージ)
↓
Second Stage(セカンドステージ)
と学習コースが分かれています。
スクールに入って間もない皆さんはFirst Stageからスタートし、“Scratch(スクラッチ)”を使って開発をしています。
Scratchはマサチューセッツ工科大学の研究所で開発されている言語で、
世界中で2000万人以上ものユーザー数がいると言われています。
ブロックを組み合わせて視覚的にプログラミングができるため初心者向きで、
プログラミングを学ぶ上でつまずく人の多い「タイピング」や「英語」を使うことなく開発ができるのが特徴です。
Tech Kids Schoolでは最初の1年間、このScratchを用いて学習をおこないます!
通い始めて2年目以降の皆さんはSecond Stageに進み、iPhoneアプリか3Dゲームのコースを選択して開発に取り組みます。
iPhoneアプリは「Xcode」
3Dゲームは「Unity」
というツールを用いて開発をします。
このツール、プロの開発現場でも採用されている本格的なツールなのです!
そして、プログラミング言語はすべて英語。
小学生にしてプロと同じツールを使って、英語でプログラムを書く開発…
大人でも気が引けてしまいそうですが、Tech Kids Schoolの皆さんは臆することなく開発を進めています!
Tech Kids Schoolに通うほとんどの方が、入学前はPCも触ったことがなかったそうですよ。
オリジナルWeb教材での学習や、メンター(スタッフ)のお兄さんお姉さんがお子様の成長を手厚くサポートすることで、いつのまにか本格的な開発ができるようになります。
渋谷校のある生徒さんの将来の目標は…
「つくった作品をストアに公開して、世界中の人に遊んでもらう!」
とのこと。小学生とは思えないですよね!
さらに、Tech Kids Schoolには、すでに自分の作品を世界中に公開している生徒さんもいます。
▶︎Tech Kids Schoolのみなさんが開発したアプリのインストールはこちら
小学校6年生の男の子は、こちらの3Dゲーム「Study Quest(スタディクエスト)」をApp Storeにリリースしました。
計算問題や、英語、歴史などのクイズに答えることで、次々と現れる敵を仲間にしていくというストーリーになっていて、遊びながら勉強が出来るアプリです。
このように大人顔負けの本格的な開発が出来るようになるのが、
IT企業Cyber Agent(サイバーエージェント)が運営するTech Kids Schoolの大きな特徴です。
ぜひ皆さんもTech Kids Schoolで、プログラミングの世界に踏み込んで見ませんか?
私たちは、”本気でプログラミングを学ぶみなさん”を全力でサポートします!
Tech Kids Schoolでは、現在12月入学の生徒様を募集しております。
ご入学をご検討中の方は、ぜひ一度体験入学にお越しください♪