今回も、長期継続学習コース「Tech Kids School」での「トレーニングタイム」の様子をご紹介します。
2025年1月3週目のトレーニングタイムでは、生徒のみなさんやメンターが作成したオリジナル作品を展示する「生徒・メンター作品合同展示会」という企画を実施しました。
Tech Kids Schoolのトレーニングタイムとは?
Tech Kids Schoolでは教材を用いた学習の後、授業の終盤の時間を利用してトレーニングタイムを実施しています。 トレーニングタイムでは、学習Stgaeに応じて小規模な作品開発や発表練習・タイピング等を行い、プログラミング学習の意欲向上や興味関心の幅を広げる機会の創出を図るため、様々な内容を実施しています。 |
展示会では、生徒のみなさんやメンターが開発したオリジナル作品を展示し、実際にプレイしたり、作品の素敵なところを製作者に伝えたりしました♪
ゲームをプレイするだけではなく、「開発中の困りごと」や「こだわったポイント」などを知ることで、生徒のみなさんのモチベーションも上がっていました!
今回展示された作品は多数ありますが、生徒の皆さんから特に人気だったTech Kids Schoolのメンターの作品を2つご紹介します♪
【1】シノビのゆるーい冒険譚(開発ツール:Scratch)
Entry Stage/ Junior Stage / First Stageにて使用するツール「Scratch」を用いて開発した作品です。
生徒のみなさんの学習カリキュラムと同じく、デザインも全てScracth上で作成しました。
ステージは30以上あり、個性豊かなボス達との対戦や時間帯によって変わるBGMなど、プレイヤーがわくわくするようなギミックをたくさん入れています。
https://scratch.mit.edu/projects/605183721
※『シノビのゆるーい冒険譚』は、PCまたはキーボード付きタブレットでプレイできます。操作はキーボードを使用します。
生徒のみなさんには、
「Scratchだけでもこんなすごいゲームがつくれるの?!」
「すごくおもしろい!全部クリアしたい!」
と感想をいただきました♪
【2】BULLET-BEATS VR(開発ツール:Unity)
音楽ゲームとシューティングゲームを組み合わせた組み合わせた作品です。
Second Stage / Third StageのUnity3Dゲーム開発コースにて使用する「Unity(言語:C#)」を用いて開発した作品です。
生徒のみなさんは、
「Unityを頑張ったら、VRゲームも自分で作れるんだ!すごい!」
「ノード(標的)を打った時の爽快感が良い!こういうエフェクトを自分の作品にもつけたい!」
と感想をいただきました♪
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