このブログでは、「Tech Kids School」の卒業生の声をご紹介します。
「Tech Kids Schoolに通って実際どうだった？」「卒業後はどんなことをしているの？」など気になる項目をインタビューしました。Tech Kids Schoolに通っているみなさま、ご入学をお考えのみなさまはぜひご参考ください♪
もくじ
・「Tech Kids School」とは
・「Tech Kids School」卒業生の曽田さんについて
・「Tech Kids School」卒業生の藤野さんについて
◉「Tech Kids School」とは
小学生〜高校生までが在籍可能なプログラミングスクールです。
プログラミング言語やスキルを身につけることだけが目的ではなく、「テクノロジーを武器として、自らのアイデアを実現し、社会に能動的に働きかけることができる人」を育てています。
◎Tech Kids School 詳細はこちら
https://techkidsschool.jp/school/
◉Tech Kids School卒業生の曽田さんについて
・10才からTech Kids Schoolに入学
・現在高校2年生
・未踏ジュニア※1や東京大学GCI※2、Swift Student Challenge※3等様々な企画に挑戦
| ※1 一般社団法人未踏が運営する独創的アイデアと卓越した技術を持つ小中高生クリエータ支援プログラム
※2 東京大学が運営する世界規模で高い消費インテリジェンスを発揮してビジネスを動かすことができる CMO (Chief Marketing Officer) を育成するプログラム ※3 Apple Inc.が運営する次世代の学生デベロッパ、クリエイター、起業家に対し開発をサポートするプログラム |
【１】Tech Kids Schoolに通ったきっかけ
幼少期から折り紙や工作などの創作活動が好きで、電子機器やロボットに興味を持つようになりました。
Scratchを用いてプログラミングを学ぶようになり、気がつけばプログラミングが大好きになりました。
はじめは家の近くのプログラミング教室に通っていましたが、もっとハイレベルな学習をしたいと感じていたところに、小学校4年生の時に母がTech Kids Schoolを見つけて勧めてくれたことをきっかけにiPhoneアプリ開発（ツール：Xcode / 言語：Swift）やAdobe Illustratorを用いたデザイン等の本格的な学習を開始しました。
当時Tech Kids SchoolやAdobeが開催していた「Kids Creators Studio」という企画に参加し、他の受講生から刺激を受けましたし、圧倒されたことを今でもよく覚えています。
【２】Tech Kids Schoolを卒業した後
Tech Kids Schoolを卒業した後は、プログラミングも好きだったのですが受験勉強なども重なり、趣味としてデザインの学習を続けていました。中学3年生の時に、「未踏ジュニア※1」に応募し採択していただき、またプログラミングを本格的に学ぶようになりました。未踏ジュニアでは、Tech Kids Schoolに通っていた時からの友達と一緒にチームを組んで勉強支援アプリ「StudyRec」を開発しました。
高校生になってしばらくの間は部活や勉強で多忙な日々を過ごしていましたが、高校1年生の時に「Swift Student Challenge※2」や「東京大学GCI※3」という企画、その他様々な企画に積極的に応募/参加をしました。
周囲のレベルの高さに圧倒されたり、挫折するような経験も多くありましたが、その度にもっとプログラミングやデザインの「スキルアップをしたい！」「もっと学びたい！」と感じています。これからも様々なことに挑戦していきたいです！
【３】現在と今後について
将来は、アメリカのAdobe headquartersで働くことが夢です。
もっと先のイメージでは、学生を支援する財団を立ち上げて、教育格差を減らしたり、意欲のある子どもや学生を支援するような機会を世の中に提供したいです。
今は先述した夢を叶えることができるように、英語を中心とした学校の勉強などを頑張りながら、課外活動にも力を入れています。
もし僕自身の活動にご興味を持ってくださる方がいたら、僕のインスタグラムのアカウントで活動内容を報告しているので閲覧いただけると嬉しいです。
https://www.instagram.com/kansoda.pf/
◉Tech Kids School卒業生の藤野さんについて
・大学4年生
・大学生でデザインを専攻
・Tech Kids Schoolでメンター（講師）として活躍
【１】Tech Kids Schoolに通ったきっかけ
私の両親がIT系の仕事をしており、インターネットでTech Kids Schoolを見つけたことをきっかけに、両親が「こういうのがあるけど、興味ある？」と勧めてくれました。
両親の影響もあって「パソコンをつかってプログラミングをすることがかっこいい！」と憧れの気持ちがあり、通ってみることにしました。
Tech Kids Schoolでは、メンターのお兄さん・お姉さんがいつも明るくプログラミング学習をサポートしてくれて、毎回の授業がとても楽しかったことをよく覚えています。
【２】Tech Kids Schoolを卒業した後
Tech Kids Schoolを卒業した後は、学校が休みの期間などに集中的にプログラミングを学んでいました。当時はWebデザインやアプリ開発、デザイン関係に興味を持って取り組んでいました。難易度の高い内容ではありましたが、Tech Kids Schoolで「順序立てて考えて取り組むこと」や「ゴールから逆算して考えること」「自分の考えを表現し、他者に伝えること」などに慣れていたので、比較的スムーズに学習へ取り組むことができていたと思います。
プログラミングを学ぶ中で、「間違っていても、もう一度挑戦すれば良い」と思うようになったことで、色々な物事に対して「とりあえず挑戦してみよう！」というマインドが強くなったと思います。
Tech Kids Schoolでは、困った時やわからない時も優しく寄り添ってサポートしてくれるメンターがいたことで、安心して取り組めていたことも影響していると思います。
【３】現在と今後について
大学生になってからはTech Kids Schoolでメンター（講師）として、生徒のみなさんをサポートしています。きっかけは、自分自身がTech Kids Schoolに通っていて楽しかったので、今度は自分がメンターとして子どもたちをサポートしたいと考えたからです。
私は生徒のみなさんに、Tech Kids Schoolで身につけた挑戦することに臆さず「とりあえず挑戦してみよう！」というマインドや「自分の考えやアイデアを実現し、社会に伝える」ためのスキルを、生徒の皆さんには身につけて欲しいと思って日々指導しています。
引き続き、「Tech Kids Schoolに通って楽しかった」・「プログラミングやデザインを学んで良かった」と思っていただくことができるように、全力を尽くしてサポートさせていただきたいと思っています。
私は現在は大学4年生で、もうすぐ大学を卒業する予定です。卒業後は、自分でアパレルやデザインの会社を立ち上げたいと考えており、現在はその準備を進めています。就職することも一度は考えましたが「やりたいことに挑戦したい！」という私の気持ちに、両親も賛同してくれたので、起業するという選択肢を取ることに決めました。これからも「とりあえず挑戦してみよう！」という気持ちで、日々努力・成長をしていきたいと思っています。
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お子様には、「Tech Kids School」の教材を用いて、約2時間でゲームを制作するプログラミングに挑戦いただきます。保護者様は別室にご案内し、Tech Kids Schoolについてのご説明・相談会を実施いたします。
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