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2018/01/05/金

プログラミング学習支援制度「CA-Frogsキッズプログラマー特待生」の第三期生をご紹介!

CATEGORY : 生徒の活躍

 

こんにちは!
Tech Kids School(テックキッズスクール)」沖縄エリア統括責任者の“たっくん”こと中山です。

本日は、沖縄独自の取り組みとして実施している、プログラミング学習支援制度「CA-Frogsキッズプログラマー特待生」の第3期生をご紹介したいと思います!

CA-Frogsキッズプログラマー特待生とは?
https://techkidsschool.jp/school/okinawa/2018/01/05/038.html

 

第3期に採択された3名は、小学低学年よりプログラミング学習言語「Scratch」やMicrosoft社の開発ツール「Visual Studio」などを独学で学んでいる小学生や、プログラミング未経験者の小学生など三者三様です。

 

1人目にご紹介する大嶺結葉さん(小学5年生)は、自身が暮らす沖縄県東村の友だちが、村以外のイベントや世の中で起きている情報を持っていないことに気づき、自分が行動することで周りの友だちに情報や影響を与えられるようになりたいと思い特待生へ応募しています。
結葉さんは、ベジタリアンをサポートするiPhoneアプリ「Veg-菜」(読み:ベジーナ)を開発しています。自身と家族もずっとベジタリアンとしての経験から、ベジタリアンの食生活を理解してもらえない悩みを解決するために取り組んでいます。

詳細は、琉球新報Styleにてご覧いただくことが可能です。
▼沖縄の小学生がアプリ開発(1)多言語対応で「ベジタリアンを支えたい」
https://ryukyushimpo.jp/style/article/entry-627323.html

 

2人目にご紹介する伊佐森智君(小学5年生)は、小学低学年にプログラミングを独学で学習していましたが、特待生になるとWebアプリの作り方が学べることを知ったことで、本格的なプログラミングを学びたいと思い特待生へ応募しています。
森智君は、日本地図を楽しく覚えるためのWebアプリ「IT日本一周」を開発しています。都道府県名を覚えるのが苦手な友だちが多いことから、子どもが好きなゲームと都道府県を合わせることで、ゲーム感覚で覚えられるように取り組んでいます。

詳細は、琉球新報Styleにてご覧いただくことが可能です。
▼プロも驚きのスキルと発想! 沖縄の小学生がアプリ開発(2)
https://ryukyushimpo.jp/style/article/entry-628292.html

 

3人目にご紹介する新垣聖咲さん(小学6年生)は、今期採択された小学生3名の中で、唯一プログラミング未経験の特待生です。新しいことへ挑戦することで、自分の殻を破りたいと思いチャレンジしています。
聖咲さんは、聴覚障がいがある親子のコミュニケーションを支援するiPhoneアプリ「スマイルキャッチ」を開発しています。耳が不自由な親と小学校に入る前の小さい子どもは手話を上手にすることができない・分らない子が多いと聞いたことで、その課題を解決できるように取り組んでいます。

詳細は、琉球新報Styleにてご覧いただくことが可能です。
▼11歳が自作のiPhoneアプリに込めた願い 沖縄の小学生がアプリ開発(3)
https://ryukyushimpo.jp/style/article/entry-630148.html

 

紙面掲載:12月16日(土)の琉球新報紙面で新垣聖咲さんが紹介されました!