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2019/01/10/木

長期休暇のプログラミング体験に最適な「プログラミング合宿・キャンプ」とは?

CATEGORY : プログラミング教育

長期休暇に開催される合宿やキャンプ形式のプログラミングワークショップは、プログラミングを短期集中で学ぶ方法の一つ。

また、短期間のワークショップだからこそ得られるメリットもたくさんあります。

 

今回は、合宿・キャンプ形式で学ぶプログラミングワークショップの特徴やメリットをご紹介しつつ、サイバーエージェントが運営するプログラミングワークショップである『Tech Kids CAMP』のについてもご紹介します。

 

【もくじ】

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■長期休暇の合宿はプログラミングを短期集中で学ぶのに最適!

■プログラミング合宿・キャンプのメリット

■Tech Kids CAMPは小学生のための短期集中型プログラミングワークショップ

■Tech Kids CAMPのコースとは?

■まとめ

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【長期休暇の合宿・キャンプはプログラミングを短期集中で学ぶのに最適!】

プログラミングを短期間で集中的に学べる合宿・キャンプ形式のプログラミングワークショップは、夏休みや春休みなどの長期休暇を利用して開催されることが多く、その期間は1日間から5日間まで様々。

こうしたプログラミング合宿・キャンプでは、多くの場合短期間でプログラミングの基礎を学べるカリキュラムが編成されており、PC操作に不慣れな小学生でもプログラミングを楽しく体験したり、ゲームやアプリを開発したりできる内容になっています。

 

またこうしたイベントは、都市部はもちろん地方でも開催されているため、地理的な理由から継続的なプログラミング学習ができない家庭でも気軽に参加することができます。

 

 

【プログラミング合宿・キャンプのメリット】

合宿・キャンプ形式のプログラミングワークショップは、以下のようなメリットがあるのではないかと考えられます。

・長期休暇を有効利用できる
・短期間でプログラミングの楽しさや面白さを体験することができる
・密度の濃い学習をすることができる
・普段なかなか通えないエリアの教室に参加することができる
・子供がプログラミングに興味をもつきっかけにすることができる
・友達や兄弟と一緒に参加できる

友達や兄弟と一緒に気軽に参加できる上、プログラミングの面白さ、便利さを凝縮して体験することができるという点がメリットとしてあげられます。

また、長期休暇を有効活用できる上、こうしたプログラミングワークショップで体験したことを夏休みの自由研究として発表する子どもも多く、プログラミングを身近に感じられるイベントの一つになっていることが伺えます。

 

合宿・キャンプ形式のプログラミングワークショップは、保護者にとっても普段通えないエリアの教室の様子を見学する機会として活用したり、子どもの興味を引きだすきっかけとして参加したりできるのは大きなメリットと言えるでしょう。

 

 

【『Tech Kids CAMP』は小学生のための短期集中型プログラミング学習ワークショップ】

こうした合宿・キャンプ形式のプログラミングワークショップでおすすめなのが、『Tech Kids CAMP(テックキッズキャンプ)』。

IT企業のサイバーエージェントが運営する『Tech Kids CAMP』は、2013年の初開催以降9,000人を超える子どもたちが参加してきました。

そして、参加した保護者の99%がその内容に「満足」の太鼓判を押した大人気プログラミングワークショップです。

 

PC操作未経験の小学生から、すでにプログラミングが大好きな小学生まで、誰もが楽しくプログラミングを学ぶことができるバリエーション豊かな講座ラインナップが用意されているのが特徴。

そして最終日にはキャンプ中に開発した作品を発表するプレゼンテーションの機会が用意されており、短期間でプログラミングの技術力だけでなく、その発表スキルも身につけることができます。

▶︎ Tech Kids CAMPについてもっと知りたい方はコチラ

 

【『Tech Kids CAMP』で選べる学習コースとは?】

小学生のための短期集中型プログラミング学習ワークショップ『Tech Kids CAMP』で用意されているコースは

・マイクラプログラミングコース

・Scratchゲーム開発コース

・iPhoneアプリ開発コース

の3種類。

 

『マイクラプログラミングコース』では、世界中で大人気のゲーム『マインクラフト』を用いてプログラミングを学ぶことができます。

ゲームの中で、本来ならば手動で行う作業をロボットに命令し自動化することで、プログラミングの便利さ、仕組みを体験することができます。

また、マイクラプログラミングコースには初級と中級、2つのレベルが用意されており、お子様の学年やタイピングスキルに合わせた学習内容を選択することができます。

 

『Scratchゲーム開発コース』は、マサチューセッツ工科大学が開発したプログラミング初学者向けのビジュアルプログラミング言語”Scratch(スクラッチ)”を用いて、シューティングゲームなどのゲームを開発することができるコースです。

ブロックを組み合わせることでプログラムを組み立てることができるので、タイピングに不慣れなお子様でも簡単にプログラミングを学ぶことができます。

 

『iPhoneアプリ開発コース』は、2019年夏に新登場したコース。

プロのエンジニアやプログラマーも現場で使うXcodeという開発ツールを用いて、本格的なiPhoneアプリを作ってみましょう。

このコースで学ぶSwiftというプログラミング言語は、iPhoneアプリなどのiOSアプリを開発する際には必須のプログラミング言語。

自分が開発したiPhoneアプリがiPhone上で動く感動は、このコースに参加した人だけが味わえる特別な経験になること間違いありません。

 

▶︎ Tech Kids CAMPについてもっと知りたい方はコチラ

 

【まとめ】

合宿・キャンプ形式のプログラミングワークショップは全国で開催されている上、長期休暇の数日間を利用して参加することができるので、様々な理由から継続的なプログラミング学習が困難なご家庭でも手軽にプログラミングに触れることができる絶好のチャンスです。

 

また、開催以来多くの子どもたち・保護者の方にご満足いただいてきたTech Kids CAMPは、東京・大阪の二会場で

・マイクラプログラミングコース

・Scratchゲーム開発コース

・iPhoneアプリ開発コース

の3コースをご用意してお待ちしています。

この夏、無限大の可能性を秘めたプログラミングの世界に挑戦してみませんか?

 

「夏休みにしかできない、特別なことを体験してみたい!」

「プログラミングで何ができるのか、少しだけみてみたい!」という方は、ぜひTech Kids CAMPにお申し込みください!

▶︎ Tech Kids CAMPについてもっと知りたい方はコチラ