Press Release
2016/12/07/水
CA Tech Kids、小学生ゲームクリエイターが登壇するイベント 「Kids Developer Pitch Winter 2017」をApple Ginzaにて開催
CATEGORY : その他
2016年12月7日
株式会社CA Tech Kids
CA Tech Kids、小学生ゲームクリエイターが登壇するイベント
「Kids Developer Pitch Winter 2017」をApple Ginzaにて開催
株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋、東証一部上場:証券コード4751)の連結子会社で、小学生向けプログラミング教育事業を行う株式会社CA Tech Kids(読み:シーエーテックキッズ、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:上野朝大)は、iPhoneアプリケーション開発に取り組む小学生プログラマーが登壇するイベント「Kids Developer Pitch Winter 2017」(ヨミ:キッズ ディベロッパー ピッチ ウィンター2017)を1月14日(土)にApple Ginzaにて開催いたします。
近年、小学生の「将来就きたい職業」ランキングで「ゲームクリエイター」が4位に入る*1 など、ゲーム・IT業界の仕事が子どもたちからの人気を集めております。これを受けて、CA Tech Kidsとサイバーエージェントでは、ゲーム開発やインターネットサービス開発の仕事を目指す子どもたちを応援する制度として「サイバーエージェント ゲームクリエイター奨学金プログラム」を本年4月に創設いたしました。本制度では、奨学生として採択された小学生を対象として、半年間計100時間におよぶゲームプログラミングの学習機会を無償で提供するほか、サイバーエージェントのゲームクリエイターとの交流の機会を設けるなど、子どもたちがITの職業に関心を深めながら、能力を習得するための機会を用意しております。
*1)出典:株式会社クラレ「小学 6 年生?「将来就きたい職業」、親の「将来就かせたい職業」」
http://www.kuraray.co.jp/enquete/occupation/2015_s6/boys.html
今回開催する「Kids Developer Pitch Winter 2017」では、上記の奨学金プログラムを修了した小学校4〜6年生の男女4人の生徒が登壇し、自身で開発したアプリケーションを紹介しながら、ゲームプログラミングの魅力や制作過程で工夫した点、今回のプログラムを通して学んだことなどをプレゼンテーションします。プレゼンターとして、サイバーエージェント取締役副社長の日高裕介氏が登壇するほか、パネリストとしてサイバーエージェントSmartphone Games & Entertainment(SGE)事業部CTOの白井英氏を迎え、子どもたちと一緒にトークセッションも行います。
CA Tech Kidsは、対象を小学生に特化した国内初のプログラミングスクールとして2013年10月に「Tech Kids School」を東京渋谷で開講いたしました。現在は東名阪を含む全国8か所に展開しており、生徒数は約1200名となり、開講当初の約20倍に増加しております。また、開講から約3年が経過し、高いレベルのプログラミングに取り組む生徒も増えており、「U-22プログラミングコンテスト」や「アプリ甲子園」等の各種プログラミングコンテストで入賞を果たす生徒を輩出するなど、顕著な学習効果が表れております。
CA Tech Kids は引き続きプログラミング教育の普及・発展に尽力してまいります。
Kids Developer Pitch Winter 2017 開催概要
サイバーエージェント 取締役副社長 日高 裕介
・キッズプログラマー4 名によるプレゼンテーション
本プログラムで制作したオリジナル iPhone アプリを紹介します。
・パネルディスカッション「未来のゲーム開発とは(仮)」
SGE事業部 CTO 白井 英
登壇者6名によるトークセッションを行います。
・アプリ体験
子どもたちの制作したアプリを実際に体験することができます。
http://techkidscamp.jp/kidsdeveloperpitch/winter2017/
お申し込みはApple GinzaのHPより受け付けております
https://s.apple.com/dE4a3J0q8i
株式会社CA Tech Kids 会社概要
https://techkidsschool.jp/company/
本件に関するお問い合わせ先
株式会社CA Tech Kids
Tel: 03-5489-8639 / E-mail: pr@ca-techkids.com