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生徒・卒業生の実績

医療では解決できないことを、テクノロジーで解決する

Born in 2005

大塚 嶺

Ray Otsuka

Profile

2016年、当時小学5年生でTech Kids School入学、月8回ペースで通い、集中的にプログラミングを習得する。視力が低下した祖父のためにアイトラッキングを使用したニュースを読みやすくするアプリ「らくらく読み読み」を開発。2017年、未踏ジュニアに採択され、当時史上最年少でスーパークリエーターに認定される。2018年、孫正義育英財団2期生に採択され、「Medical × Technology」の研究開発の活動支援をうける。2020年よりイギリスに留学をし、“医療では解決できないことを、テクノロジーで解決する”をテーマにアプリ開発などの活動をしている。

Successes & Activities

2017年 未踏ジュニアスーパークリエータ認定(史上最年少)

2018年 孫正義育英財団第二期生

2018年 スタンフォード大学のITキャンプに参加

2019年 SHIBUYA QWSが主催する「QWS Cgallenge #2」 に採択(ARアプリ「Station」)]

2020年 コロナ禍に人の不を解消するサービス「Nolack」開発

2020年 イギリス留学

Product

らくらく読み読み

視力が低下したお年寄りから子どもまでが楽にニュース記事を読めるアプリ。文字の拡大、色の調整、読み進めた部分のマーキング、視線追跡などの機能を搭載。誰でも文章をらくに読めるようにしたアプリケーションです。

Station(ステーション)

今までインターネットでワード検索していた情報を実際の場所のデータで分類し、ARを使ったより直感的な情報収集を可能とするプラットフォーム。

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Nolack(ノラック)

新型コロナウイルスの中、必要なものを必要な場所に届けるサービス。必要なものをリスト化し、どこで何がどれくらい足りないかを一目でわかるようにする。

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