【小学1年生、2年生、3年生のお子様へ】 「Tech Kids School」での学習や実際に通われている方の声を紹介します！

このブログでは、「Tech Kids School（テックキッズスクール）」でのプログラミングの学習をご紹介します。

「新しい習い事にプログラミングを検討している」という方は、ぜひ新たなスキル習得の一歩としてご参考ください。

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◉「Tech Kids School」とは

小学生〜高校生までが在籍可能なプログラミングスクールです。

プログラミング言語やスキルを身につけることだけが目的ではなく、「テクノロジーを武器として、自らのアイデアを実現し、社会に能動的に働きかけることができる人」を育てています。

◎Tech Kids School 詳細はこちら

https://techkidsschool.jp/school/

低学年からプログラミングを学習したいお子様にTech Kids Schoolがおすすめの理由

　　☑️プログラミングはもちろんのこと、デザインやプレゼンなども学べる

　　☑️発表に自信を持って「得意」になる

　　☑️プログラミングへの「前のめりな姿勢」が身につく

 

◉Tech Kids Schoolの学習について

Tech Kids Schoolでは、1年間の授業の中で「通常授業」「オリジナル開発」「クリエイティブ講座」という3つの授業と例年9月末に成果発表会を用意しています。

・通常授業

新しい知識を身に着けるために学ぶ授業です。

通常授業では、お子様の学年や習熟度によって適切な難易度のカリキュラムを提供いたします。初学者向けの学習ツール「Scratch（スクラッチ）」を使用した学習ステージから、企業の開発現場でも使用されている開発ツールを用いた「Unity3Dゲーム開発コース」や「iPhoneアプリ開発コース」学習ステージをご用意しています。

※低学年の頃から学習を開始した多くのお子様は、小学4年生を目安に「Unity3Dゲーム開発コース」や「iPhoneアプリ開発コース」を学ぶ「Second Stage」に進級されています。

・オリジナル開発

通常授業で身につけた知識をアウトプットすることを目的とした授業です。

生徒一人一人が自分自身でどんな作品を作りたいのかアイデアを考え、設計を決め作品を自分の力で制作していきます。制作した作品についてのプレゼンテーションスライドも作成し、同じ授業に参加する他の受講生に向けてプレゼンテーションを行います。

・クリエイティブ講座

Adobe IllustratorやBlenderなどを使用してデザインについて学習する授業です。イラストや3Dモデリングのツールの使い方を学び、自由に作品を制作します。クリエイティブ講座で制作した作品をオリジナル開発の作品に挿入することもできます。

・成果発表会

保護者様にもご参加いただき、約50人程度の前で発表する機会です。クリエイティブ講座やオリジナル開発を通じて制作した自身の作品やプレゼンテーションスライドを用いて一人一人が発表を行います。

◉実際にお通いの方の声

保護者様の声

・現在小学6年生の男の子

・小学校1年生の頃からテックキッズでプログラミングを学習

・Tech Kids Schoolの学習コースでは「Unity3Dゲーム開発コース」を選択

低学年の頃からテックキッズで学んでいたことで、特に「発表に対する姿勢」や「プログラミング」に効果を感じています。

【１】発表に対する姿勢

低学年の頃から多くの人の前で話すという経験をしてきたことで、息子は発表に対してとても前向きで自信を持っているように感じます。学校の授業参観では、「カンペを見ないで発表する」「話す内容にあわせたジェスチャーをする」などを小学4年生の頃からできるようになっていて驚きました。多くの人前での発表の機会でも、いつも臆することなく堂々と発表しています。

【２】プログラミング

息子から担任の先生に「Scratch係」というものを作りたいと提案し、クラスで新設することになりました。Scratch係として息子は率先してクラスメイトに教えたり、制作した作品を公開して遊んでもらっているようです。またクラスで行う席替えについての課題を見つけたようで、これまでは手動で行っていた席替えをScratchでアプリにして、さらにクラスメイトが色々な人と隣になれるようにアルゴリズムを考えて制作していました。「席替えアプリを作って先生に提案してみたよ」と得意げに話しており、主体的に身の回りの課題をプログラミングで解決していることにとても驚きました。

学校生活以外の場面として、普段の生活の中でも既製品のゲームで遊ぶだけでなく、お友達と協力してゲームを作っている様子もあります。今後は「Unityでマイクラみたいな作品を自分でつくりたい」と言っていて、親としてはゲームで遊んでいるだけなく、作ることにも目を向けていることで安心しています。

【３】その他学ぶ姿勢について

息子は算数が好きなようです。小学校中学年以降の算数の内容はいきなり難しくなりますが、抵抗なく取り組みますし、理解も比較的早いように感じます。学校の授業でも積極的に挙手して発言もしています。

最近は中学数学の内容にも興味を持っているようで、自分で調べて学んでいる様子があります。

Tech Kids Schoolでは、「わからないときは、すぐに聞くのではなくてまずは自分で調べよう」と指導いただいていることで、プログラミング以外の学習などについてもわからないことはまず自分で調べるという癖がついているのかなと嬉しく思いました。

親としては、小学校低学年の頃はプログラミングの「習熟度」よりも、息子が「楽しんでいること」を重要視していました。実際に低学年の頃から楽しみながらプログラミングを学んできたことで、息子は「プログラミングが好き、得意」という気持ちを培うことができています。そしてプログラミングの勉強も本格化してきた今、「プログラミングを使って日常の課題を解決すること」ができるようになってきました。これまでの学習が今の実力や前向きな姿勢に繋がっているのだと感じていますし、低学年の頃から楽しんでプログラミングを学ぶことができてきて、本当に良かったと思っています。

実際に制作した席替えアプリの様子

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