総合優勝 宮城 采生さん
審査員コメント:動物のキャラクターと押し相撲を組み合わせることで、幅広い層が楽しめる作品になりました。高い技術力を駆使して、Rayをはじめとするコリジョンの判定などの動きを作ってくれました。プログラミングだけでなく、デザイン、サウンド等すべて自作するということを成し遂げていて大変驚きました。
Tech Kids Grand Prix 2018
04月05日 エントリー・作品提出開始
07月23日 エントリー・作品提出締切
8月上旬〜9月上旬 中間審査
09月24日 決勝プレゼンテーション
ゲーム部門 / 自由制作部門
すべての小学生(生年月日が2006年4月2日~2012年4月1日の方)
C, C++, C#, HTML, Java, JavaScript, Kotlin, Objective-C, Perl, PHP, Python, Ruby, Swift, もしくは、ビジュアルプログラミング言語「Scratch」
渋谷ヒカリエ9F ヒカリエホール ホールA
地球を守るため、ビームを避けながら得点(光年)を競う王道シューティングゲーム。シンプルながらもデザインや必殺技の演出にこだわった作品。
作品データはこちら
審査員コメント:動物のキャラクターと押し相撲を組み合わせることで、幅広い層が楽しめる作品になりました。高い技術力を駆使して、Rayをはじめとするコリジョンの判定などの動きを作ってくれました。プログラミングだけでなく、デザイン、サウンド等すべて自作するということを成し遂げていて大変驚きました。
賞金:20万円
審査員コメント:動物のキャラクターと押し相撲を組み合わせることで、幅広い層が楽しめる作品になりました。高い技術力を駆使して、Rayをはじめとするコリジョンの判定などの動きを作ってくれました。プログラミングだけでなく、デザイン、サウンド等すべて自作するということを成し遂げていて大変驚きました。
賞金:15万円
審査員コメント:点と線が戦うというゲームのシンプルさに加えて、ビジュアルやサウンドも細部までこだわりが見られました。「アイコンはエレベーターの回転する矢印を参考にした」と言っていた通り、日頃から開発へのアイデアを探す姿勢が素晴らしいです。また、勝利条件やプレイヤーへの制限など、プレーヤーが楽しめるルールの発想力と実装力も備わっていました。
賞金:10万円
審査員コメント:シューティングゲームをワクワクする世界観でつくり、思わずプレイしたくなるような作品に仕上がっています。キャラクターデザインや弾幕のタイミングなど、随所で工夫が施されております。プレゼンテーションでは、デバッグへの言及や今後の展望などが語られており、さらなる素敵な作品を開発してくれることを楽しみにしています。
賞金:20万円
審査員コメント:「刺繍の設計図作りが大変」という問題に即した視点で丁寧に実装された作品だと感じました。特に、写真でとった画像やカメラロール内の画像を設計図に落とし込むことができる点は実用的で洗練されています。また、市販されている糸メーカーに対応する点はリリース可能なレベルまで作り込まれており感心しました。デザインも高い完成度でこだわりを感じられました。
賞金:15万円
審査員コメント:服装をオススメしてくれるこのアプリは、気温の変わりやすいこれからの季節、多くの人が利用したいと思えるアプリになっています。最初に性別を選択することで性別に応じた服装選びを可能にしており、ユーザーの考える手間を減らそうとする努力が見られました。また、天気に応じた画像やアニメーションを適用することで視覚的にも気候がわかるよう工夫している点も素晴らしかったです。
賞金:10万円
審査員コメント:ユーザーが直面する問題を自らの手で解決しようとする課題解決能力が詰まった作品だと感じました。料理や素材が一目でわかるデザインで、誰でも使いやすいアプリになっています。決勝プレゼンテーションでは、食材選定の理由、ガチャガチャから構想を得た理由、開発に用いたデザインソフトに言及している点から、常にユーザー視点を持って開発を行なったことがわかりました。