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生徒・卒業生の実績

自分の好きな世界を多くの人へ伝えたい

Born in 2009

齋藤 之理

Yukimasa Saito

Profile

4才からプログラミングを始め、6才でTech Kids Schoolに入学。プログラミング、数学、物理が大好きで、自分の好きなものの魅力を多くの人に伝えたいという思いから、これまでに素数、フラクタル図形、重力をモチーフにした多数の作品を開発し、独自の世界観を披露する。Tech Kids Grand Prix2018では当時史上最年少で決勝大会進出を果たし、Google Play賞受賞。Tech Kids Grand Prix2019ではCygames賞受賞。3年連続出場となったTech Kids Grand Prix2020では3位を受賞した。

Successes & Activities

2018年 Tech Kids Grand Prix 2018: GooglePlay賞

2019年 Tech Kids Grand Prix 2019: Cygames賞

2020年 孫正義育英財団第四期生

2020年 Tech Kids Grand Prix 2020: 3位

2020年 信州未来アプリコンテスト0(ZERO):長野県知事賞(最優秀賞)

Product

素数の世界

上からふってくる数字を、素数と合成数に仕分けて遊ぶゲームです。合成数の場合は、自動的に素因数分解し表示します。遊んでいるうちに自然と素数を覚えることができます。

フラクタルの森

全体と部分が相似な「フラクタル図形」で作られた森を探検し、雪のかけらを集めるゲームです。5つある森(ステージ)から、雪のかけらをたくさん集めてフラクタルの樹を育てます。フラクタル図形の魅力を3Dで楽しむことができます。

GRAVITYTRAVEL(グラビティトラベル)

宇宙での重力をシミュレーションし、宇宙船を星の周回軌道にのせるゲームです。さまざまな方向に働く重力をシミュレーションして、宇宙船の初速と角度を決めて発射し、減速・加速させながら、周回軌道にのせます。うまくのると調査開始。一定時間周回すれば、ステージクリアです。100年以内に移住可能な「第二の地球」への到達を目指す(全4ステージ)。