大会の趣旨
「ぎふこども プログラミングコンテスト2025」は、岐阜県の小学生を対象に作品を募集しています。募集テーマは「自由(オリジナルでプログラミングしたもの)」です。
あなたの自由な発想で制作されたプログラミング作品を募集します! プログラミングをより身近に感じてもらう事もコンテストの目的でもありますので、初級者の方の応募も大歓迎です。
スケジュール
応募受付から表彰まで
本HPより応募いただいた方に、作品提出に関する詳細をメールにてご案内させていただきます。
応募期限
2026年09月30日(水)23:59
※大会参加には、応募および作品提出が必要です。
期限を過ぎてしまった場合の応募は一切受け付けておりませんのでご注意ください。
応募締め切りまで
表彰式・会場案内
表彰式概要
- 開催日時
- 2026年11月下旬予定
- 会場
- アクセス
- お問合せ
よくある質問
団体応募について
Tech Kids Grand Prixならびに、ぎふこどもプログラミングコンテスト 2026では、学校/プログラミング教室様ごとに一括で応募ができる「団体応募」という仕組みを採用しております。
「団体応募希望フォーム」ご提出はこちら大会結果
応募総数88作品の中から、今年は最優秀賞2名、優秀賞1名、佳作6名が選ばれました。
初のダブル最優秀賞です。みなさん、おめでとうございます。
古山 青葉さん
関ケ原小学校 小5
ぎふこどもプログラミングコンテストにとってもはや常連の青葉さんですが、今回も素晴らしいゲームを作ってくださいました。SDGs、温暖化による気候変動と続き、今年は元素の周期表ゲームということで、科学の世界にみなさんをご案内する学習ゲームです。
扱われる元素は全118種。みなさんはいくつわかりますか? たとえば、2016年に発見された113番目の元素「ニホニウム」をご存じですか? これはそんな元素の知識がどんどん増えていき、科学が苦手なあなたにとっても、日ごろ勉強不足になりがちな大人にとっても勉強になる、幅広いターゲット層を狙った教育型ゲームなのです。
しかも、その中に組み込まれたゲームの種類が実に豊富。そのボリューミーな中身にこそ、青葉さんの作品に対する想いがずっしりとつまっております。
ダブル最優秀賞の一人にして、昨年に続いての連覇。堂々の最優秀賞。青葉さん、すてきな作品をありがとうございました。
細江 悠太さん
穂積小学校 小5
まず完成度が非常に高いことに唸らされました。タイピングゲームにおいて重要なのは、やはり「タイピング速度」ですが、それを難易度別に4つも作ってくれました。
加えて、出題される問題のパターンも3種類は確保されており、ゲームとしての拡張性は非常に高いといえるでしょう。その技術は「すばらしい」の一言。
もちろん、ゲームとしてのエンタメにもぬかりありません。悠太さんの作品はバトル形式ということで、タイピングの速さが攻撃につながっています。対戦はタイピングゲームの王道。プレイヤーは飽きることなくがんばることができます。
また、レベル選択における入力ミスに対応したセッティングがあるなど、細部にも悠太さんのこだわりを感じました。タイピングゲームとして非常によくできております。ダブル最優秀賞の一人として、迷うことなく選ばせていただきました。悠太さん、すてきな作品をありがとうございました。
山口 ヒカルさん
下有知小学校 小6
今回は3作品も応募してくれたヒカルさん。実は過去においても多くの作品を応募してくれており、歴代応募作品数としてトップランカーのお一人が、満を持しての優秀賞を獲得してくれました。
加えてもう1作品「宇宙惑星クリッカー」も佳作に選ばせていただきました。実質、今年度の3位と4位の両方を受賞していることに。実は、これも大会始まって以来の快挙です。
「計算タイピング」と「宇宙惑星クリッカー」は、どちらを優秀賞に選ばせていただくかという点でたいへん頭を悩ませました。ですが、プログラミングコードの選別がいかにゲームに対して適切であるか、またゲームとしての世界観がより優れていると思える作品はどちらかということで、最終的に「計算タイピング」を選ばせていただきました。
こちらのゲーム、タイトル通り、計算問題の答えを入力するゲームですが、特筆すべきはプログラミングコードにおける無駄のなさ。美しさといってもいいでしょう。コードに無駄がないという点はかなり重要です。それは技術力の高さの表れでもあります。ぜひ、これからもそのスキルに磨きをかけてください。ヒカルさん、すてきな作品をありがとうございました。
井上 恵吾さん
郡上市立高鷲中学校 中1
作品タイトル「オセロゲーム」
使用ツール:Unity
ゲームといえばUnity。オセロを作ってくれるところはさすがの中学生さん。もう普通にアプリゲームとしてダウンロードできる完成度ですね。お見事です。ぜひともここから作品を発展させていただきたいところ。そのアイデアに期待します。
谷口 結斗さん
西郷小学校 小5
作品タイトル「トレジャーハンター」
使用ツール:QUREO
じゃまするキャラをよけて、カギをゲットし、無事に宝箱にたどりつけるかな。シンプルながらも遊べるゲームはすきま時間に最適。こちらもまたどんどんと発展させてほしいと感じられた作品です。レベルアップを待っています。
永田 一真さん
星和中学校 中2
作品タイトル「避けろ!!」
使用ツール:QUREO
こちらもシンプルゲームの一作。敵の攻撃をよけつづけるゲームですが、こだわりを感じたのは攻撃のプログラミングですね。きれいにコーディングされています。技術面に光を感じました。ぜひまたスキルアップした作品を見せてください。
林 琥珀さん
土岐市立肥田小学校 小6
作品タイトル「海のプラスチック問題」
使用ツール:スクラッチ
テーマと作品に確かなこだわりを感じた一作。ゴミを集めて海をきれいにする大切さを、我々は忘れてはいけません。たとえ海なし県に住んでいようとも。作品が生まれた理由がまたすてきです。スキルアップで作品に磨きをかけてほしい、美しい一作です。
不破 彩斗さん
正木小学校 小5
作品タイトル「2Dゲーム!」
使用ツール:QUREO
移動とともに横にスクロールしていると体感できるアクションゲーム。敵の出現、アイテムゲット、攻撃、回避、ラスボスと、舞台はばっちりです。こちらも拡張性は満載。あとは更なる進化を望むばかり。製作者さん、期待しています。
山口 ヒカルさん
下有知小学校 小6
作品タイトル「宇宙惑星クリッカー」
使用ツール:QUREO
ゲームを作るなら、だれもが一度は手がけてみたいと思うクリッカー。ゲームバランスがなかなか難しいんですよね。ただクリックするだけとはいきません。数々のギミックも満載。であれば、総合バランスをつきつめていただきたいと思えた期待の一作です。
応募総数70作品の中から、最優秀1名、優秀賞2名が選ばれました。
おめでとうございます。
古山 青葉さん
関ケ原小学校 小4
作品タイトル「どうなる登下校!?」(使用ツール:スクラッチ)
優秀賞から、最優秀賞へ!
昨年はごみの分別などに焦点をおき、ゲームもリサイクルをテーマにした作品を作ってくださいましたが、今回のテーマは気温ということで、エネルギーの節約、節電などがゲームテーマになっていました。青葉さんの作品の素晴らしい点は、データや実践に基づく調査を作品に落とし込んでいるところですが、加えて、それらがきちんと「ゲーム」になっている点にあります。大切なことを楽しみながら学ぶことができる。この長所は今回の作品にもしっかりと受け継がれていました。さらにすばらしいのは、今回は「未来」に対する創造へとつながる点でしょう。「ソーラーぼうし」でためたエネルギーが電気自動車に使えるようになったら……、といったアイデアは、問題提起だけでなく、青葉さんなりの提案として伝わってきましたよ。「今」「昔」そして「未来」とコースを進めていった先で、最後に新しい技術もきっと我々の生活を助けてくれる、みんなの役に立つものが生まれるかもしれないと表現してくれたことが、ただよい「未来」を待ち、願うのではなく、よりよい「未来」を目指していこうというポジティブな気持ちにさせてくれました。プログラミングの技術だけでなく、作品に込めた願いもまた、昨年からの成長を感じさせてくれる素晴らしい作品でした。最優秀賞、おめでとうございます。
三浦 詩生さん
柳津小学校 小6
「アルゴの大空大冒険」(使用ツール:QUREO)
一口にゲームといってもいろいろありますが、あるポイントにのみ焦点を絞って作られたゲームに関しては、そのプログラムそのものが命と言えます。たとえば、野球のバッティングゲームは、バッドを振るタイミング、飛んで行ったボールの動きなどが最大の見せ場です。また、綱渡りをするゲームなら、左右のバランスをとる操作性などが考えられます。今回、詩生さんが作ってくれた「アルゴの大空大冒険」においては、空の飛び方に関するプログラムが最大の魅力でした。浮遊感を見事に再現してくれたセンスはお見事。シンプルなゲームだからこそ、あえてその操作性にのみ技術を集約することもまた、大事なプログラミング技術です。キャラクターを通し、大空の世界がどこまでも広がっていくことを感じられるような、センスの光る作品でした。きっと、詩生さんの中にはまだまだアイデアがつまっていると思われます。これからも、ぜひ魅力的な作品を作ってください。
TMさん
今渡南小学校 小5
作品タイトル「スペシャルRPG」(使用ツール:QUREO)
ゲームの楽しみ方はひとそれぞれですが、プレイヤーキャラが選択できるとなると、やはりお気に入りを見つけたくなるのが、ゲーマーというものでしょう(笑)。そんなゲーム好きの心をくすぐってくれたのがこの作品。キャラクターごとに動きや攻撃パターンがプログラミングされているため、ゲームのクリアはもちろんですが、全部のキャラの操作性を試してみたくなります。これ、言うは簡単ですが、作ってみるとなかなかたいへんです。なにより、センスを形にする技術が求められますから。まちがいなく、TMさんはゲームが大好きですね。だから、どんなゲームを作ると楽しいだろうと創造することができるのだと思います。それを形にしてくださった技術はたいへんお見事でした。その技術に磨きをかけて、これからももっとおもしろい作品を作ってください。
コンテスト概要
- 応募資格
- 岐阜県内の小学生
- 募集作品
- オリジナルのプログラミング作品
(ロボットや電子工作等特殊なハードウェア、または特定のハードウェアを必要とする作品は不可) - テーマ
- 自由
- 賞
- 優勝 / ホームテレビ賞 / 協賛社賞×複数
- 表彰
- 11月中に実施。※日にちと場所は未定
- 主催
- 株式会社岐阜ホームテレビ
- 協力
- Tech Kids Grand Prix 運営事務局
- 協賛
- 株式会社NTTデータ中国 / 株式会社Cygames
- 後援
- 岐阜県 / 岐阜県教育委員会 / 岐阜市教育委員会
※上記コンテスト概要は変更の可能性がございます。あらかじめご了承ください。